古墳でも、埋蔵物の発掘現場でもなく、中石切町で行っている新築現場です。

SE構法による3階建てのガレージハウス。

このあたりは、決して弱い地盤ではありませんが、地盤の強さにバラツキがある。

不均等な地盤。そのため、地盤改良工事が求められます。

今回採用したのは、MS工法。

セメント固化剤を混ぜ込んだ改良土を格子状に配置し、建物荷重を面で受けることで不動沈下を防ぎます。

建物の規模、構造、立地条件など、状況に応じてベストな改良工事をご提案しています。