【石切リフォーム通信vol.7】

2018/10/26(金) リフォーム

新石切駅にほど近い東山町にて、リノベーション施工例です。

リビングとダイニングが、引き戸で仕切られていた以前の間取りから、

LDKを仕切らず、一つの大きなスペースとしてより広がり感を重視しました。

窓の位置や大きさはほとんど変えていませんが、収納スペースと居住スペースのメリハリをつける事でかなりすっきりした間取り構成になりました。

リノベーションのような大きな工事は、新築同様「計画」がすごく大切になってきます。

現在の暮らしにどんな不満があるのか。

これから、どんな暮らしをしていきたいのか。

一つ一つ丁寧に確認していき、図面に落とし込んでいきます。

特にリノベーションの場合、既存の建物を活かした計画が大切になってくるので、建物と相談しながら進めなければいけません。

その決められた範囲内で最大限に素敵なお家を作るのが、私たちの役目でもあります。

いろいろな工夫で思い出の住まいを継承するリノベーション。

古い住まいの面影を残しながらも、

新築とは、また違った魅力のあるお家とになります。