家づくりを考える時、やはり大切になってくるのは
「どんな暮らしを作っていきたいか」
という基準やイメージを持って考えることだと思います。
秋田宅建不動産でも、このような考え方を大切にしていることから
「いい家」とは何かという定義に
一に「性能」、二に「住み心地」、三に「デザイン・設備」と考えています。
この順番がくつがえることはありません。
一は建物の耐久性と言い換えることができますが、ここを削るなどということは絶対にありえません。
二の住み心地もしかり。
気密性と断熱性にすぐれたエネルギーロスの少ない、冷暖房効率の良い家は、現代の家づくりの必須条件です。
なので、三のデザイン・設備で予算を調整する事も多いです。
流行りのデザインやお洒落なものに囲まれた空間を作ることは
豊かな気持ちを得られるという上では良いですが
何十年という長い「暮らし」を考えた時に、優先順位的には下位となります。
毎日の暮らしを考えると「安心」「暮らし心地」という部分が、必ず大前提として必要になるからです。
あくまで、家づくりの優先順位という意味合いですが
「見た目よりも中身重視」と言うとわかりやすいかもしれません。
秋田宅建不動産では、寒い季節の今だからこそ体感してもらいたSW工法のモデルハウスもございます。
見学受付中なので、是非、お問い合わせください。