数年前までは、あまり聞かなかったリノベーションという言葉ですが
最近は、雑誌やメディアで見かけることも多くなりました。
厳密には、リノベーションは国で定められた明確な定義がないので
リフォーム会社、リノベーション会社が、それぞれの解釈で使い分けているのが現状です。
それが故に、言葉は知っていても、リノベーションに対するイメージはさまざまあるようです。
「リノベーションは、リフォームのオシャレ版」と思っている人もいれば
「リノベーションはリフォームの大規模版」と思っている人も。
逆に「リノベーションはリフォームの簡易版」という人もいます。
みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
『一般社団法人 リノベーション協議会』では、以下のように定義・分類しているようです。
リフォーム
原状回復のための修繕・営繕、不具合箇所への部分的な対処。
リノベーション
機能、価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修。
ちょっと難しいですが、現状回復がリフォームで、新しく作り上げるのがリノベーション
そんなイメージです。
何かと名前が出てくる昨今ですが、建物をより良くするとい点では、昔も今も変わりありません。
リフォームもリノベーションも経験と実績が工事のクオリティを大きく左右します。
それは、どのような状況にも対応できる引き出しを、たくさん持っていないと務まらないからです。
リフォームもリノベーションも、リクシルリフォームショップ新石切へ是非、お任せください。