私たちの業界では、新築よりもリフォームにベテランの大工をつけろとよく言われます。
これは、設計図通りに工事する新築とは違い
リフォームは、現場ごとに工事方法が変わるので、技術の引き出しが多い人にしか務まらないからです。
リフォームの難しさは何と言っても、「開けてみなくてはわからない」ところにあります。
サッシを取り替えようと窓枠を外すと結露によって壁の一部が腐っていたり
間取りを変更するために構造材を露わにしたところ
シロアリの被害が出ていたりという事はしょっちゅうです。
そんな事もあり、経験の低いリフォーム会社は、その都度、追加の請求をするので
予定していたより大幅に高くなったというリフォーム失敗話が後を絶ちません。
実際、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会が出している
「インターネットによる住宅リフォーム潜在需要者の意識と行動に関する第8回調査報告書」によると
リフォーム検討者の9割が適正価格や施工の適切性の面で不安を抱えているとの調査結果も出ているそうです。
なかなか適性価格が見えにくいリフォームですが
たくさん見積もりを取るよりも、工事経験豊富な業者が結果的に安心なのではないかと思います。
秋田宅建不動産は、創業者が大工出身。
施工へのこだわりを守るため、自社職人による施工を貫いてます。
リフォーム工事も、安心安全に進めたい方は
是非、秋田宅建不動産へご連絡ください。
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