新しい住まいを考える時に、検討対象となる、新築住宅と中古住宅。
価格や、住み心地、数十年先のライフスタイルまでを考えると、どちらが良いか、決めきれないというお話もよく伺います。
そこで、今日は、新築住宅のメリットについてご紹介していきます。
暮らしに合わせた家づくりができる
新築住宅の大きなポイントは、やはり、ご家族のライフスタイルに合わせたお家をゼロから設計出来ることです。
中古物件でも、内装や外壁のリフォームは可能ですが、新築は、間取りからしっかり考えて家づくりが出来るので、お家に合わせた暮らしではなく、暮らしに合わせた、お家作りが出来るのは、非常に大きなメリットと言えます。
住宅性能が高い
断熱性や気密性、耐震性など住宅の性能は、5年前より3年前・3年前より今年と、常に変化してます。
このことから、中古住宅と比べ、真夏や真冬の暮らし心地、安全性も、大きな違いが出てきます。
これらの違いは、数十年という長い期間の関わる部分なので、これらを大切にされたい方は、やはり、新築での検討がおすすめです。
税金の優遇制度がある
新築住宅では、さまざまな減税制度を利用できます。
たとえば、不動産を持っている限り毎年かかる固定資産税は、新築の場合購入後3年間半額です。
不動産を手に入れたときに収める不動産取得税も、新築だと、最大1,300万円の控除が付くため、中古住宅を買うより安くなります。
そのほか、住民税が安くなる住宅ローン減税や、すまい給付金等もあります。
暮らしの維持費を抑えられる
家を購入する際はどうしても初期費用(イニシャルコスト)に目が行きがちですが、何十年も住むことを考えれば維持費に着目することも重要です。
新築住宅は、建物はもちろん設備もすべて新しいため、故障や不具合が生じにくく修繕費がかからないというメリットがあります。
また、中古住宅と比べて気密性や断熱性に優れているので、毎月の光熱費の削減も見込めるので、お家のランニングコストという視点では、新築住宅の方が圧倒的に有利と言えます。
まとめ
新築と中古、どちらにもメリットはありますが、新築ならではのメリットは、やはり多いです。
数十年暮らす住まいなので、簡単には決めれない部分ですが、秋田宅建不動産では、新築と中古をリノベーションする場合など、どちらの施工もしておりますので、まずは、そこから考えたい方も、是非、お問い合わせください。
次回のブログでは、中古住宅のメリットについて、お伝えしていきます。
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