家を建てる方のケースも様々にありますが、多くの場合、住みたいエリアに土地を探して家を建てる。
これが、オーソドックスな家づくりの流れになると思います。
そして、この土地探しも、大きく分けると、希望エリアから宅地と言われる、家を建てれる土地を探す。
もしくは、開発業者が土地を購入し、区分けした分譲地から探す。
この2つが一般的です。
そして、今日は、その中でも分譲地に焦点を当てて、分譲地のメリットについて紹介していきます。
【土地選びで大きな失敗がしにくい】
分譲住宅は、基本的に不動産業者が土地をまとめ買いし、それを分割して販売しています。
そのため、個人で小さな土地を探すよりも、良い環境の土地を購入出来る可能性が高いです。
特に、地元の安心出来る不動産屋の場合、周辺環境も把握しての土地販売となるので、より安心出来ると思います。
【インフラが整備されている】
分譲地でない場合は、電気や水道などのライフラインは買い手が費用を負担して整備を行わなければなりません。
その点、分譲地は住宅を建てることを前提とした土地なので、事前にライフラインが整備されているので、思ったよりも土地に費用が掛かったなどの心配がないのも大きなメリットの一つです。
【新しく住み始めた人同士なので馴染みやすい】
昔からある土地に新たに家を建てて移り住むというのは意外と大変です。
既に人間関係ができあがっていることも多いため、なかなか住民同士の輪に入れず、孤立してしまうケースも少なくありません。
その点、新しく開発された分譲地では、住民が同時に生活をスタートさせるため、コミュニティにも入っていきやすくなります。
また、子育て世代が入居していることが多いので、話があう隣人を作りやすいというメリットもあります。
【まとめ】
家づくりにも色んな進め方がありますが、分譲地に家を建てるという方法もメリットが多い方法の一つです。
石切で土地を探される方は、更に詳しい記事もありますので、是非そちらも参考にしてください。
https://www.akita-tk.com/co_navi/af0bd6a6948ce28bbe5064970a97f6c9-270.html