お家が散らかる原因や、なにかと場所をとる衣類。
こういった衣類をパワフルに収納してくれる空間といえば、やはりウォークインクローゼットです。
ですが、ウォークインクローゼットは、名前の通り、中に歩くスペースを作る分
面積も必要になるので、ご家族の生活スタイルに合わせて検討する必要があります。
そこで、今日はウォークインクローゼットの型の紹介です。
画像出典:Reco. BLOG
Ⅰ字型
「Ⅰ字型」は、ウォークインクローゼット内の左右いずれかに収納スペースを設けるレイアウトです。
収納スペースは少なめですが、そのぶん通路が広く確保できるため、スムーズに荷物の出し入れができます。
Ⅱ字型
「Ⅱ字型」は、ウォークインクローゼット内の左右どちらも収納スペースとして利用するレイアウトです。
出し入れのしづらいデッドスペースが生まれないため、最も使い勝手の良いレイアウトと言えます。
コの字型
「コの字型」は、左右に加え奥の壁にも収納を設けるレイアウトです。
入口と通路以外が全て収納スペースとなるため、最も収納力の高いレイアウトです。
L字型
「L字型」は、左右いずれかの壁と奥の壁に収納を設けるレイアウトです。
デッドスペースが発生しますが、Ⅰ字型と同じく小さなウォークインクローゼットの収納を最大化したい場合におすすめのレイアウトです。
【まとめ】
生活スタイルによって、収納の作り方も大きく変わりますので
新築でもリフォームでも、まずは、何を収納するのかを決めてから計画を立てるのがおすすめです。
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