お家の定番リフォームとして壁紙の貼り替えがありますが、内装建材には、壁紙以外にも空間を彩る様々なインテリア材があります。
これらを上手く使うことで、他とは違うオリジナルな空間を演出できますので、今日は壁に使えるインテリア材についてご紹介します。
【塗壁】
伝統的な左官工法で作られる塗壁は、調湿性・断熱性・防火性・防音性が良く、日本の気候や風土との相性が抜群です。
さまざまな素材や仕上げがありますが、いずれも、日本の気候・風土にも相性が良く、調湿性・防火性などに優れているのが特徴です。
クロスと異なり仕上がりに継ぎ目が無いこと、刷毛、コテやローラーなどでさまざまな表情を生み出すこともできます。
【タイル】
タイルは、耐久性や耐水性に優れているため、主に水まわりに用いられる素材ですが
最近は、デザインのバリエーションも豊富にありますので、アクセント的な使い方も良いですね。
調湿や消臭などのデザインと性能面の両面を兼ねそろえた建材も人気となっています。
【木材(合板・無垢材)】
出典:キュースタジオ
合板は、主に内装の下地として使われてきましたが、近年は仕上げ材としても注目され、シナ、ブナ、ラワン、カラマツなど、樹種による表情の違いを内装デザインに取り入れることも増えてきました。
無垢材なども、アクセント的に使われる事もあります。
【まとめ】
壁のメイン仕上げ材では、コストパフォーマンスが高い壁紙が人気ですが
アクセントとして他の素材を加えることで、空間のイメージも大きく変わります。
調湿や脱臭などの機能性が高い素材も多いので、インテリアにインパクトを加えたい方は是非おすすめです。
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