夏真っ盛りの蒸し暑い日が続きますが、 いかがお過ごしでしょうか?
これだけ暑いと改めて、お家の断熱性の大切さを感じます。
そこで、今日は、建物の断熱性を測る「UA値」についてご紹介します。
【UA値とは?】
「お家の中と外の温度差が1℃の時に、お家全体から逃げる熱量を外皮面積(屋根、壁、窓、床の合計面積)で割ったもの」となります。
少し難しいですが、簡単に言うと、家の中から熱量がどのくらい逃げるのかを表す数値です。
最近では、このUA値でお家の断熱性を表すのが一般的となっています。
【ZEH住宅もUA値を基準に】
「使うエネルギー≦創るエネルギー」になるZEH(ゼロネットエネルギーハウス)住宅なども
このUA値が基準に満たしているかどうかで審査をされます。
建物の断熱性が優れていればいるほど、冷暖房に頼らない建物になっていくので
設計段階で、UA値を割り出し、太陽光エネルギーなどの創エネ設備を検討します。
ZEH住宅などにご興味ある方は、必ず各住宅会社の平均のUA値なども参考にする方が安心して家づくりを進められると思います。
モデルハウスの見学に行く時とかもUA値を聞くようにするといいかもしれません。
ちなみに、秋田宅建不動産の最近の施工物件では、UA値はUA値=0.53 W/㎡・Kでした。
大手ハウスメーカーの高断熱住宅と同等くらいの数値はあります。
建物の断熱性は、真夏や真冬に体感するのが1番わかりやすいので、高断熱住宅を体感されたい方は、是非、当社のモデルハウスもご見学ください。
【まとめ】
お家における断熱性は、暮らし心地や毎月の光熱費や健康にダイレクトに影響してきます。
何十年と暮らすお家なので、ご家族のためにも、是非、建物の断熱性を大切に進めてください。
そして、今はUA値という数値ではっきりわかるので、UA値を確認しながら進めるのがおすすめです。
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