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涼しいリフォーム 【石切リフォーム通信vol.48】

2022/07/22(金) リフォーム



夏真っ盛り、熱中症への対策が本当に大切な季節になりました。

今年は最も暑く夏が長いと言われているので、少しでも涼しくなるようにしたいところです。

そこで、本日は、お家が涼しくなるおすすめリフォームをご紹介します。

涼しいお家のメリット

室内の温度は、約70%以上が窓などの開口部から伝わりますので窓周りへの配慮が大切です。

また、お家の中の温度変化を少なくすることは、省エネにも繋がるので光熱費の節約にもなります。

そして、肌触りなど、感覚的に涼しく感じる事も大切で、毎日の暮らし心地も向上します。

おすすめリフォームは?

⁡部屋をまるごと断熱リフォーム

お部屋の断熱効果を高める対策として、天井、壁、床に内貼断熱パネルを張る方法があります。

構造部分の断熱を高めるのは大きな工事になりますが、内側からの断熱リフォームなら内装リフォームとして断熱効果を高められます。

内側からですが、数センチ厚みが付くだけなので、空間の広さはほとんど変えず断熱効果を高められます。⁡

 


床材の交換でひんやり快適に

⁡床は直接肌に触れる部分なので、材質によって感じ方が変わってきます。

カーペットは冬は暖かく過ごせますが、夏になるとは不快に感じることもあります。

フローリングやフロアタイルなどの床材は熱伝導率が高いのでひんやり涼しく感じます。

無垢のフローリングなどは、木の温かみもありますので、冬になると極端に冷たいということもありません。

 
⁡省エネ評価の高いエアコンに交換

内貼断熱パネルや複層ガラスにリフォームしても、エアコンの性能が悪いと充分な節電には繋がりません。

涼しい家にリフォームすることと合わせて、省エネ評価の高いエアコンに交換することがおすすめです。

各メーカーで製造しているエアコンは、一定の期間までに省エネ法で定められた省エネ基準に達することを義務付けられているので、安価なエアコンでも古いエアコンと比べ省エネ性能が高いです。

 
【まとめ】

⁡暑い毎日が続きますが、お家の中は工夫次第で省エネで涼しくできます。

省エネ的に涼しくする方法、感覚的に涼しくする方法。

方法は様々にありますので、是非ご相談ください。

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