お気に入りの雑貨や器、観葉植物、アイテムのアイテム…。
そんな「好きなもの」に囲まれて暮らすことで、毎日の気分が豊かになります。
今回は、空間にアクセントを加えながら実用性も忘れない「壁の棚(ウォールシェルフ)」を取り入れて、新築住宅でのインテリアづくりのアイデアをご紹介します。
魅力
「空間を立体的に使える」
壁面を活用することで、床面を広く広がりながらディスプレイや収納が可能に。
特に新築住宅では、すっきりとした空間がほんのりと知覚され、暮らしのアクセントとなります。
「飾ることで「自分らしさ」を表現」
お気に入りのカップやアート、季節の植物を飾ることで、空間が一気に自分らしい表情に。
「必要なものを手に取りやすい」
実用性も抜群。
調味料、ティッシュ、よく使うマグカップなどをサッと取れる場所に置けるのも、壁棚の魅力です。
アイデア
「キッチンのオープンシェルフ」
収納として見せる人気のオープンシェルフ。
食器や調味料を並べて使いやすく、おしゃれなカフェ風キッチンが完成します。
「ダイニング横のディスプレイスペース」
小さな棚を壁に取り付けて、季節の雑貨や植物を飾ると、食卓まわりに自然な彩りが生まれます。
「洗面所・玄関にもアクセントを」
コンパクトなスペースにこそ、壁棚は効果的。
玄関には鍵やグリーン、洗面所にはタオルや香りアイテムを置いて、さりげなくおしゃれに。
ポイント
「取り付け位置と高さを考慮した」
目線の高さや使いやすさを意識して設置しましょう。飾るもののサイズにも合わせて高さを調整すると◎。
「インテリアと素材を揃える」
木材×アイアンなど、家具や床材と素材や色をリンクさせることで統一感が生まれ、空間に現れます。
「耐荷重と安全性に注意」
しっかりとした土台に設置することで、重たい物を置いても安心です。
特に小さなお子様がいるご家庭では、安全性にも配慮を。
まとめ
新築の壁棚は、暮らしに彩りをプラスしながら、機能性も叶えてくれる万能アイテムです。
新築のまっさらな壁だからこそ、「お気に入りを飾る場所」として活用してみてはどうでしょうか
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