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壁の棚でお気に入りを飾る|暮らしに彩りをプラス【石切リフォーム通信vol.82】

公開日:2025/04/25(金) 更新日:2025/04/05(土) リフォーム

お気に入りの雑貨や器、観葉植物、アイテムのアイテム…。 

そんな「好きなもの」に囲まれて暮らすことで、毎日の気分が豊かになります。 

今回は、空間にアクセントを加えながら実用性も忘れない「壁の棚(ウォールシェルフ)」を取り入れて、新築住宅でのインテリアづくりのアイデアをご紹介します。

 

魅力

「空間を立体的に使える」

壁面を活用することで、床面を広く広がりながらディスプレイや収納が可能に。 

特に新築住宅では、すっきりとした空間がほんのりと知覚され、暮らしのアクセントとなります。

 

「飾ることで「自分らしさ」を表現」

お気に入りのカップやアート、季節の植物を飾ることで、空間が一気に自分らしい表情に。

 

「必要なものを手に取りやすい」

実用性も抜群。

調味料、ティッシュ、よく使うマグカップなどをサッと取れる場所に置けるのも、壁棚の魅力です。

 

アイデア

「キッチンのオープンシェルフ」

収納として見せる人気のオープンシェルフ。

食器や調味料を並べて使いやすく、おしゃれなカフェ風キッチンが完成します。

 

「ダイニング横のディスプレイスペース」

小さな棚を壁に取り付けて、季節の雑貨や植物を飾ると、食卓まわりに自然な彩りが生まれます。

 

「洗面所・玄関にもアクセントを」

コンパクトなスペースにこそ、壁棚は効果的。 

玄関には鍵やグリーン、洗面所にはタオルや香りアイテムを置いて、さりげなくおしゃれに。

 

ポイント

「取り付け位置と高さを考慮した」

目線の高さや使いやすさを意識して設置しましょう。飾るもののサイズにも合わせて高さを調整すると◎。

 

「インテリアと素材を揃える」

木材×アイアンなど、家具や床材と素材や色をリンクさせることで統一感が生まれ、空間に現れます。

 

「耐荷重と安全性に注意」

しっかりとした土台に設置することで、重たい物を置いても安心です。 

特に小さなお子様がいるご家庭では、安全性にも配慮を。

 

まとめ

新築の壁棚は、暮らしに彩りをプラスしながら、機能性も叶えてくれる万能アイテムです。 

新築のまっさらな壁だからこそ、「お気に入りを飾る場所」として活用してみてはどうでしょうか

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