蒸し暑い日が続いております。2016年の夏は史上最も暑い夏になる。などとNASAが報告するなど、この異常な夏の暑さ、そして冬の寒さは、我々の健康への影響もますます懸念されます。
家族の安全を守るだけが住まいの役割ではなく、日々の生活における家族の健康を守る役割も今後の住まいには求められています。
近年の我が国の調査では、住居内での急激な温度変化によるヒートショックが原因による死者数は1万7000人にのぼり、年間交通事故死者数の約3.8倍にも上ります。これからますます高齢化社会に突入していく現在、見て見ぬふりは出来ない状況です。
そのような状況において、弊社では17年前より“高気密・高断熱・高耐震”のスーパーウォール工法を中心に、健康な住まいのご提案を行っております。
そして、今回、「住まいと健康」についての研究における第一人者である近畿大学建築学部の学部長・岩前篤教授をお迎えし、健康や快適性、省エネルギー、住まいの寿命との関係などさまざまな視点からお話しいただきます。
これから住まいづくりをご検討の方、断熱リフォームなどをお考えの方など、今後の生活にとって、とてもお役立ていただける内容になっておりますので、是非ご参加ください。
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